中勢以は熟成肉の専門店です

相談する いつもの
熟成肉の中勢以Facebookページ 熟成肉の中勢以Twitter
熟成リポート

TOP>「熟成肉の魅力」>熟成リポート>「肉屋の食べ方(ソース編2:エスニックソース)」

肉屋の食べ方(ソース編2:エスニックソース)

2016.3.29

ethnic sauce
桜満開。

季節の移ろいに、心奪われる毎日。いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回の熟成リポートは、前回ご好評いただいた「コク深ソース」に続き、今までのご紹介では塩と胡椒でお召し上がりいただいていた熟成肉に、新たな発見や視点が加わる「エスニックソース」をご紹介します。火入れした後のフライパンに、ほんのひと手間を加えるだけで、力ある熟成肉の魅力がさらに際立ちます。今夜の食卓にぜひご活用いただきたいレシピです。

>>>>>

第2回:「ココナッツオイル&カレースパイス」

〜 熟成香と香辛料が食欲をくすぐるエスニックソース

長期熟成をほどこした濃厚な肉味とうま味、そして熟成香。お肉の力が強い熟成肉と主張のあるカレースパイスとコクが魅力のココナッツオイルが渾然一体となっってお口の中に広がります。

基本の流れ:
1)      厚切りのお肉をミディアムレアで火入れする
2)      フライパンに残った肉汁でソースを作る

主な材料:
・赤身肉(ソトモモ、ウチモモなど)約150~200g
・ココナッツオイル(適量)
・中勢以オリジナルブレンド カレーパウダー(商品開発中、乞うご期待!)
・牛乳(100cc、市販のもの)
・塩(中勢以オンラインショップでお取り扱いがあります)

ethnic sauce
中勢以オンラインショップ販売品:
・赤身肉(ソトモモ、ウチモモなど)
・ココナッツオイル(準備中、乞うご期待!)
・カレーパウダー 中勢以オリジナルブレンド(商品開発中、乞うご期待!)
・塩(青い海の焼き塩

お肉の扱い(下準備):
・室温に戻しておく

※時間がない場合には、冷蔵庫から取り出し、ジップロックなどのチャック付ビニール袋に入れ、しっかりと口を閉じてから、40℃ほどのぬるま湯に入れて常温に戻します(ちょっと低温調理)

ethnic sauce
・焼き始める前に、お肉の表面の水分などを清潔な布巾またはキッチンタオルで軽く拭います。

火入れ:

1)      フライパンを弱火で熱し、用意したココナッツオイルの「半分」を融かす。ココナッツの心地よい香りが広がります。

ethnic sauce
2)      強火でフライパンを熱し、温まったら、お肉を乗せる。

ココナッツの香りにお肉の熟成香が融合、気分も高まります。

ethnic sauce
トングなどで、面と角を適宜返しながら、焼き目をつける。

ethnic sauce
蒸し焼きにする要領で、蓋をしてじっくり火を入れる。

ethnic sauce
3)      余熱調理のため、5分ほど、休ませる(揚げ物の網などを使うと便利)

ethnic sauce
 

ソース作り(お肉を休ませている間に…):

人気のココナッツオイルを使います。

1)      フライパンに残ったお肉のエキスを捨てず、そのまま再び火にかけて、残り半分のココナッツオイルを入れて、よく混ぜ合わせる。

ethnic sauce
2)      カレーパウダーを大さじ2杯をよく混ぜて温める。

お肉の熟成香にココナッツの甘い香り、そこにカレーパウダーのスパイシーな香りが折重なり、えも言われぬ香りに包まれます。

ethnic sauce
3)      牛乳(100cc)を回し入れる。

お肉のエキス、ココナッツオイル、牛乳(100cc)をよく混ぜ合わせる。

ethnic sauce
ethnic sauce
4)      最後に塩と胡椒で味を整える

ethnic sauce ※お好みでホールのクミンがあれば削り入れると風味に深みが生まれます。

5)      休ませたお肉を食べやすいサイズに切り分けます。

ethnic sauce
6)      上から、エスニックソースをジュっとまとわせて完成!

ethnic sauce
召し上がれ!

味覚、嗅覚、食感を研ぎ澄ませていくと、いつしか、まるで東南アジアの空をかすめるように、民族色豊かな香りとコクでやさしくまろやか、それでいて刺激的な感覚に包まれます。塩と胡椒の味覚とはまた異なる、食欲をそそるエスニックな香りが口の中で炸裂する瞬間、これまでのお肉とは、ひと味もふた味も違った、お肉の新しさと奥深さを覗かせてくれます。

まとめ:

熟成肉の赤身肉にはチカラがある。

そのチカラをさらに引き出すには、時に、刺激的な香辛料を合わせてみる。すると、これまでの熟成肉観がさらに磨かれるような体験が待っています。「料理は自己表現」という言葉が印象的です。

自由に発想を解き放った、お肉をめぐる旅。
引き続き、ご一緒できれば幸いです。

 

記事一覧へ